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機械情報工学科の教育の特徴
機械設計に不可欠な力学系科目、製品の製造に必要な設計製図や加工技術の科目、機械制御のための制御理論や計算機制御、および、これらの技術を計算機上で実行可能なようにモデル化し運用するための知識処理、データベース、インターネット等の情報系科目の基礎と応用力を養成するための教育プログラムを提供しています。
新入生合宿研修1 | 新入生合宿研修2 | |
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入学直後の4月に教員との親睦を深める為、1泊の合宿研修旅行が企画されています。 | 交流を深めるために毎年サッカー大会を行っています。 | |
機械情報プロジェクトI | 生産加工実習 | |
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講義の枠にとらわれず、与えられたテーマについて調査・考察を行い成果を報告する実践的な講義です。 | メカを現実の形にするためには、ものづくりの基本を学んでおく必要があります。加工技術として代表的な工作機械の基本的な原理を学ぶとともに機械部品の加工方法を実習で身につけていきます。 | |
線形代数II・線形代数演習 | マイクロマシン実験 | |
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工学系で重要な数学基礎演習科目です。講義と演習を組み合わせた授業内容で理解を深めます。 | 学生実験では、先端技術マイクロマシン(髪の毛の断面程の大きさの超小型機械)の基礎も実験で学ぶことができます。実験では、実際に学生がマイクロマシンを製作し、顕微鏡を用いて動く様子を観測します。 | |
CAE演習 | 学会発表 | |
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本学科の特色のひとつとしてCAE(Conputer Aided Engeneering)教育があります。一人ひとりが、先端シュミレーションシステムを使ってCAEの基礎を学びます。本科目の単位を取得すると、日本機械学会からCAE技術者(初級)の資格認定を受 けることができます。 →詳細はこちらから |
研究室での成果を発表する場として、国際会議での発表があります。研究内容を的確な英語で説明する必要があります。グローバルな視野を身につける機会になります。 |